鋼矢板の打ち込みが始まりました!
2023-02-23
こんにちは
前回の続きです
仮設用工事道路と提体の掘削が完了しましたので、鋼矢板の打ち込みをしていきます。
使用する鋼矢板が搬入されてきましたよ
写真をクリックすると拡大します。
過去2回の護岸工事でも同じ手順で鋼矢板の打ち込みをしていますが、今回も同じく「掘削土留め」のための鋼矢板を打ち込んでいきます
これは仮設の鋼矢板で最終的には撤去するものです。
今回の工事も川の護岸を大型コンクリートブロックで頑丈なものに作り変えるため、まずコンクリートブロックを積み上げる最下部まで掘削をする必要があります。
この鋼矢板は、その掘削のための土留め(深く掘った時に土が崩れてこないようにする壁の役割)になります
前回同様、15mの長さのものを使用していますよ