本文へ移動

浅越/公共 河川激特工事(護岸工その14)

この工事は一級河川砂川の岡山市東区浅越地内において、大型コンクリートブロックにて護岸を新しく築造した工事です。
元々あった土の堤体を一度全部切り崩し、以前の位置より後方に新しい堤体を一から盛土で築造しました。これにより川幅も大きく広がりました。
また、護岸には大型のコンクリートブロックを使用しました。
今回使用した大型コンクリートブロックは、以前の砂川護岸工事で使用したブロックよりも規格が約1.9倍と大きく、ひとつの重さが約2.4トンととても大型のものになります。ブロックの下には約15mの長さの基礎鋼矢板を圧入し、止水効果を高めまています。
災害に強い、頑丈で強固な護岸となりました。

TOPへ戻る