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掘削開始です!

2022-01-28
こんにちは
前回、発注担当者の方に鋼矢板の出来形について立会確認をしていただきましたので、いよいよ掘削スタートしました

掘る箇所は打ち込んだ鋼矢板の内側。掘削の深さは約4m。
今回作る護岸の距離が90mありますので、その90mを深さ4mまで掘り下げていきます

※写真をクリックすると拡大します。
掘削、順調に進んでいます。
端まであともう少し。
大きさの違う2台のバックホウで、端から掘削を進めていきます。
最終的には4m弱まで掘り下げていくのですが、一気に4mを掘るわけではありません

まずは一次掘削です。上の写真で大体1mくらいです。
と、いうのも4mの深さを掘削するためには、周りに打ち込んだ鋼矢板が土の重さで倒れてこないように「つっかえ」をしてやる必要があります。
※土留支保工(どどめしほこう)といいます。
1次掘削が完了したので、土留支保工をします。
腹起し設置中です。
この図がとっても分かりやすいです。
支保工完了!
一次掘削が完了したら、土留支保工の設置をします。
「土留支保工」については、前回の護岸工ブログにて記事にしていますので、詳細はそちらを見ていただけたらと思います

当たり前ですが、最後の突っ張り棒(切梁・きりばりと言います)をするまで、鋼矢板に沿わせたH鋼(腹起し・はらおこしと言います)を仮で支えておく事も出来ませんよね。(←鉄骨支えとくとか無理

なので、最初に鋼矢板にブラケットという腹起しを支える金具を取り付けます
そこへ腹起しとなるH鋼を乗せて、切梁(突っ張り)をしていきました

ちなみになんですが。。。
これはあくまで「土留支保工」という名前の通り、目的は土を支えるためのものであって、鋼矢板を支えるものではありません
そもそも鋼矢板自体も土留めを目的とした壁で、それだけでは弱い時に今回の様に「支保工」を行います。
深い掘削を行う時に必要な工法なんですね

と、いう事で。
本日は土留支保工が完了したところで、終了です

本日も無事に、無事故・無災害で作業を終える事が出来ました。
ありがとうございました!



 
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