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年明けは工事途中の段階確認からスタートです。

2022-01-07
こんにちは
年が明けまして、2022年のスタートです

早速なんですが、段階確認でした!!

ちなみに。段階確認とは↓↓
工事の途中で現在進んでいるところまでの状況、出来上がりなどを発注担当者の方に確認をしてもらう事です

今回は鋼矢板の打ち込み完了後の段階確認だったのですが。
今見えている鋼矢板の先端は、このあと上にコンクリートを打設することで隠れてしまいます。
なので、測量や目視が出来るこの段階で設計と合っているかなどをきちんと確認してもらっています

※画像をクリックすると拡大します。

設計通りの高さになっているかの確認です。
鋼矢板が垂直に打ち込まれているかも確認します。
もちろん完成形の図面なども書類として最後に提出をしますが、もしズレや間違いがあったとしても、すぐにやり直しが出来るこの段階で実際に確認をしてもらう事はとても重要ですよね

鋼矢板が打ち込まれている高さや位置を測量で確認したり、きちんと垂直に打ち込まれているかを水平器で確認したりしています

確認を終え、ここまできちんと施工出来ていましたので明日から次の作業を進めていきたいと思います

次は鋼矢板の上にコンクリートで壁を作ります
さて~、何から始めるでしょうか??
答えは、次回をお楽しみに

本日も無事に無事故・無災害にて作業を終えることができました。
みなさま、ありがとうございました。
 
 
 

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