新しい橋の舗装工事をしています！
2023-02-20
こんにちは。
またまたしばらくぶりでございます
前回の更新からかなり空いてしまいましたが、現在施工中の現場をご紹介します
現場は岡山市東区。
芦野組でも護岸工事を施工している砂川での工事です。
ここに新しい橋ができました。その橋と周辺のアスファルト舗装の工事をしています
現場はコチラ↓↓
※写真をクリックすると拡大します。
新しく出来た「新竹原橋」です。
舗装前なので、コンクリートの状態ですね。
キレイな橋ができています。
橋の周辺、土の部分も舗装します。
上の写真は着手前の様子です。
キレイな新しい橋ができていますね
出来上がりが今から楽しみですね
舗装前なので、足元もコンクリートの状態です。
橋の舗装は、まず排水管や防水シートをコンクリートの上に施工して、アスファルトにしみ込んだ水の排水処理をした後にアスファルト舗装を行います。
路盤工事が始まりました。
橋に繋がる周辺道路から施工しています。
橋に向かって道路の高さも調整が必要です。
そして、施工が始まりました
まずは橋に繋がる片岸の道路から。。。（写真でいうと橋手前ですね。）
橋本体の工事で護岸の整備をするために写真の辺りのアスファルトも剥がしていましたので、橋に向かって道路が平坦になるように路盤（ろばん）を整えています。
※路盤とは、アスファルトの下の砕石（土）の部分です。
この路盤からきっちりと平坦に固めておくことで、この後の舗装がやりやすくなります
アスファルトは均一な厚さで敷き均していくので、路盤が凸凹だと良い舗装にはなりません
ちなみにこの日は、翌日の発注者さんとの立会い検査に向けて、社内検査をしていました
検査が無事に終われば、その上にアスファルト舗装をしていきます
