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引き渡し検査を受けて、全て終了です!

2019-07-24
春からお伝えしてきたこちらの下水道工事。
今回が最後の記事となります!!
 
数日前に工事が全て終わり、下請け業者さんからの引き渡し検査を行いました!
※写真をクリックすると拡大します。
舗装工事の引き渡し検査です。
設計範囲できちんと施工出来ているか確認しています。
最後に施工した舗装工事の下請け業者さんの引き渡し検査でした。
 
設計で決められた範囲の舗装が出来ているかどうかを計測して確認しています。
 
今回、推進工事で障害物が出てしまったり、途中で工事内容をいくつか変更しています。
 
発注者である役所の方との協議で、それに伴って舗装の範囲にも変更がありました。
 
そういった箇所の施工間違いがないか、ひとつひとつ確認をしていきます。
 
この引き渡し検査は、これまでの薬液注入工事、推進工事、開削工事でも工事が終わるごとにしています。
 
薬液注入工事では、きちんと薬が効いて地中の水がでてこないかを立坑の中から確認しました。
推進工事、開削工事では管が埋まっている深さや、管の長さ(マンホールからマンホールの距離など)を確認しています。
 
そして、最後の舗装工事の引き渡し検査も無事に終了しました!!
 
この後、発注者へ工事書類の提出をして、最後は元請け業者である弊社が発注者の引き渡し検査を受けて、お引渡しとなります。
 
今回の下水道工事は、立坑を築造しての推進工事があったり、開削工事があったり、中身盛りだくさんでお届けした感じがあったんですが、工事が始まってからの作業は一気に進んでいったので、あっという間でした突風突風
工事期間中、地域の方々のご協力もいただき、無事故・無災害で終えることが出来ました。
みなさま、ありがとうございました!!
 
 
 
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