一覧へ戻る敷均し・転圧します。2018-07-21いよいよ、メインイベント(?)であるアスファルトの新設です! ダンプトラックで合材を現場まで運んできて、アスファルトフィニッシャーで敷均しを行い、ローラーで転圧して仕上げます。 この工程は、温度管理が重要です。 高い温度を保持しながら敷均し、転圧をする事により高密度を確保し、仕上がり面をキレイすることができるのです。 工場出荷時で、だいたい160℃前後、施工中も140℃前後あるので、この時期の施工は、熱中症との戦いです。 作業員、交通誘導員も、皆さん、水分をしっかり摂りましょう!! 合材が到着した時の温度です。155℃もあるんです!!そばに立つと、、、暑い!!敷均しをして、転圧前のアスファルトの温度です。まだ142℃もある・・・。アスファルトフィニッシャーにて、合材の敷均しを行います。タイヤローラーで転圧しています。きれいに仕上がりました!!解放温度50℃以下で皆さんに通っていただいております。