引き続き埋戻しをしています！
2024-03-04
こんにちは～！
今回も前回に引き続き、埋戻しを進めていってます
※写真をクリックすると拡大します。
フーチング部分は土の下に埋まりました～
埋戻し範囲が広くなったので締固めにも車両系機械が使えるようになりました。
一つ前の記事でも見たような写真。デジャブ?!
アンカー1段目ギリギリまで埋戻ししています。
24層目までの埋戻し。半分以上進んで橋脚の最下層部・フーチングが全て土に埋まりました
面積の広かったフーチングが土の下に隠れた事で、ここからは埋戻していく範囲が広がります。（フーチング部の上にも土を盛るということなので。）
作業スペースが広がったので、土を入れた後の敷均しや締固めの転圧も車両系機械を使えるようになりました
締固めはローラーですいすい行います
とはいえ作業内容は前回と同じなので、写真もあまり変わり映えしませんね
そして前回と同じく、アンカーの1段目付近まで埋戻しをしたら、1段目のアンカー部材と一緒に仮設の土止めも撤去していきます
1段目のアンカー部分。使用部材を撤去していきます。
縦に打ち込んでいたH型鋼材も引き抜きます。
撤去が完了したら斜面を形成して整えます。
山(高速道路)側は盛土をしますので、そのための目印をたてています。
斜面になるように斜めに盛土していきます。
ここも1層ずつ土を入れて転圧～。
土止めをしていた仮設材全て撤去完了です！
1段目のアンカー部分も前回と同様に。
土止めの壁より内側に設置している部材（H型鋼材やアンカーを止めている部品など）を全て撤去していきます。
そして埋戻しも完了に近付き、土止めの必要もなくなりましたので、縦に打ち込んでいた長～～～いH型鋼材も一緒に撤去しました
これで土止めに使っていた仮設材は全て撤去完了です
撤去後の法面（斜面）はきれいに形成して、こんなにきれいになりました→→→
→→→それから土止めと反対側。山（高速道路）側の様子が上の写真4~6枚目
こちらも元々あった斜面の部分を掘削していたので、盛土をして工事前の状態に戻していきます
まぁまぁの高さがありますね～。
だんだんと完成が近付いてはきていますが、まだもう少しの盛土などの作業が残っています。
もう少しお付き合いくださいね
