水道本管をつなぎます。
2018-11-19
今日は、水道本管を連絡接続します。
約1ヶ月間、寒さにも負けず、眠気と戦いながらガンバッテつないできた管を、既設の管とつなぐのです。
本管同士を接続する時、継ぎ輪と呼ばれる部材を用います。
継ぎ輪の両端には、フランジと言う輪っかが付いています。
そのフランジに開いている穴と、接合部材の穴とをボルトでつなぎます。
その後、接合部材の押しボルトを締め、水道本管と継ぎ輪を動かないように固定します。
きちんと強固につながっている事を確認したら、腐食防止の為、ポリスリーブと呼ばれるビニールを巻きます。
埋戻しを行い、舗装を復旧して、今日の作業は完了です。
本日も、無事故・無災害で終える事ができました。
皆さま、ありがとうございました。
作業員の皆さん、ここ数日とてもとても寒い日が続いていますね。
帰ったらあったかくして休んでくださいね。
明日(今日?)も、よろしくお願いしますね!