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法面整形!

2018-04-27
転圧前に散水して、湿り気を与えます。
転圧用アタッチメントで、しっかり整形・転圧を行います。
転圧後の散水です。
法肩面(端)は、転圧不足になりがちなので、小さな機械で確実に転圧していきます。
コンバインドローラーという転圧機械で締め固めていきます。
写真ではわかりにくいですが、法面に雨水が流れて崩壊するのを防ぐため、逆方向に勾配を付けてみました。
法面(道路脇の斜めの部分)の形を整えています。
材質が砕石で、湿り気がないので、まず散水して湿らせてから、整形・転圧を行いました。
法面用アタッチメントを用いて、しっかり丁寧に施工していきます。
法裏面(法面上部の平らな面)の、法肩(端の方)は、どうしても転圧が不十分になりがちで、あまりに不十分だと、法面の崩壊につながりますので、小型の機械で丁寧に転圧を行いました。
砕石なので水はけはとても良いのですが、雨水が法面に流れて崩壊するのを防ぐ目的で、念のため、法面とは逆方向に勾配を取ってあります。
ここまでくると、完成が見えてきたなぁ。。。という感じになります。
感慨深いですね・・・(´▽`)ノ
今日も無事故・無災害で現場を終えることができて、良かったです。
これが建設業の現場だ!!
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