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今日はコンクリート打設です!

2018-04-20
コンクリートはとても重たいので、打設時に型枠が外れてしまわないように、支保工と呼ばれるパイプでしっかり支えています!
今日からの工程では、道路本線から田んぼへ行くための坂路を設置します。
坂路の設置のために型枠にコンクリートを流し込み、コンクリートの壁を作ります。
流し込む時、バイブレータという振動機を使って型枠の隅々まで滑らかにコンクリートが行き渡るようにしていきます。
そうすることで、表面にジャンカと呼ばれる石が浮き上がったり、空隙ができたり、また、コールドジョイントと呼ばれる継ぎ足し面が出ることなく、美しい仕上がりになる!はずです!!
数日後、型枠を外すまで、ドキドキ・・・(笑)
ちなみに、ジャンカや空隙は、美しさに欠けるだけでなく、もれなく強度不足も伴うので、いけませんね!!
今日も無事故・無災害で現場を終えることができました。
これが建設業の現場だ!!
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