本文へ移動

●●● 記事一覧 ●●●

仮設桟橋の施工が進んでいます。

2020-11-06
先週スタートした仮桟橋の施工ですが、順調に進んでいます点滅している電球
 
青色の主桁は、1本6mのものを2本ずつ繋げるのですが・・・
繋いでいくのはボルト。
そして、その数が多い突風突風
 
※写真をクリックすると拡大します。
接合部にはボルトがいっぱい!!
一つずつきっちりと締めます。
2次締め後はボルトと本体のラインがズレていますね。
繋げたものをクレーンで橋脚の上に運びます。
一つ一つのボルトは大きなものではありませんが、1か所の接合部にそれぞれたくさんの数が並んでいます。
 
締める作業も一次締め・二次締めとあり、段階を踏んできっちりと締めるんですよ。
 
一次締め完了後、ボルト・ナット・鋼材(青色の主桁本体)にマーカーで印をつけます。
そして、二次締めではそこから更にきつく締めていくんです。
 
印をつける事で、一次締め完了から更にナットが締まっている事が目で見てわかりますよねきらきら
ガイドに沿って橋脚を打ち込んでいきます。
枠の中に入れるので分かりやすいです。
それぞれの部材もボルトで繋ぎます。
高所の作業は安全帯着用です!
それから橋脚になる鋼材の打ち込みです。
1区間ごとに4本の鋼材を並べて打ち込むのですが、等間隔で打てるようにガイド役の枠を使います。(上の写真上左)
 
枠は鋼材がぴったり入るように作られていますので、そこへ鋼材を入れたら油圧で川底へ差し込んでいきます。
 
その後、橋脚部分と青色の橋桁部分を溶接とボルトでしっかりと各パーツを接合していきます。
お天気も良く、とっても順調です口を広げてにっこりした顔上に曲がる右矢印(赤)上に曲がる右矢印(赤)
 
本日も無事故・無災害で作業を終えることが出来ました。
皆様、ありがとうございました。
 
●●● 記事一覧 ●●●
過去の記事
TOPへ戻る