【岡山県東区】芦野組グループのホームページ

 

日々の安全衛生活動が、マンネリ化してしまい、作業後の日報記載時、「いつも通りだなぁ。今日は何も書くことないなぁ。」と思いがちですが、ちょとでも気になることを、書いておく。

誰かに口頭で注意をした、

外部通行人との会話、

という内容でもいいから、とにかく書く。

日を追うごとに、人間の記憶はあいまいになってきますから、後からまとめて書こう！も厳禁です。

万が一の何かが起こった時、とっても貴重な証拠になるんです。

 

 

今は亡き三遊亭円楽師匠が登場するというところに惹かれて選んでしまったこのタイトルですが、やはり、噺家さんの語り口は、面白い。ついつい引き込まれてしまいました。

内容そのものは、約25年前モノだったのですが、時代は変われど、安全第一という基本は何も変わってはないんです。

 

 

→教えたことがきちんと伝わっているかどうかの確認をする。

→認めて、励ます。

これの繰り返しですね。

安全は、一朝一夕には完成しません。時間をかけて、丁寧に。